大阪府羽曳野市にある児童養護施設羽曳野荘で、新72弁のオルゴール”パープル”を取り上げて頂くことになりました。新オルゴールは、子供たちの心のケアと、からだの成長と、病気をひきおこさない丈夫な身体つくりにきっとお役に立つことでしょう。
児童養護施設羽曳野荘では、「様々な理由で保護者と暮らすことができず社会的養護を必要とする2歳から18歳までの子どもたちが生活する為の施設」とあります。
「子どもたちは2つのユニットで別れて生活し、幼稚園・学校に通学しています。同時に一日も早く家庭での生活ができるよう養育支援をしています」のご趣旨で多くの子供たちが巣立って行きます。
オルゴール療法研究所は、オルゴールが胎教に、乳幼児に、14才までの成長期の子供たちに、そして18才までの情緒教育に、生の美しい音楽の必要性を説いてきました。
この度、羽曳野市の中学校の音楽の先生で教頭を務められた山本公英先生のご紹介で、羽曳野荘の中條 薫理事長先生のご紹介を得てオルゴールを取り上げて頂くことになりました。
オルゴールの紹介で45年間、1万回のオルゴールコンサートで感動の大切さを説いてきましたが、子ども達が施設で聴いたオルゴールはきっと、心のどこかにあり、この曲を聴くと、羽曳野荘と先生方をお友達を思い出すことでしょう。大きな感動を頂きました。
大阪府羽曳野市にある当施設は児童福祉法に基づく児童養護施設で、様々な理由で保護者と暮らすことができず社会的養護を必要とするおおむね2歳から18歳までの子どもたちが生活しています。
子どもたちは2つのユニットで別れて生活し、地域の幼稚園・学校に通学しています。同時に一日も早く家庭での生活ができるよう養育支援をしています。
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羽曳野荘へようこそ
創設者、山根敦美の教え、「為すことによって学ぶ」「生活即学習」が基本理念。