湊屋涼子さんは、いつもあふれんばかりにエネルギッシュで音楽人との繋がりをライブ配信されています。楽しく見させて頂いております。そのライブ配信の番組のあてでオルゴール療法のお話しをさせて頂いております。今日は、血流が大切で、血流から神経系が元気になるというお話しをさせて頂きました。
血流を上げるには、脳の生命中枢からの心臓と肺の調整が必要です。その為に、オルゴールを裏返して胸の上に密着させてオルゴールをひびかせると効果がありますよというお話をさせて頂きました。簡単なオルゴールの内蔵体操12天法なるものを一部、初めてライブ配信でご披露させて頂きました。オルゴール療法はとても簡単なのです。オルゴールを当てて“ひびき”をからだに入れればいいのです。
肺と心臓が正常に機能し、血液をつくり、脳をはじめ全身の細胞に血液を送り、神経が調整されて、その結果、高齢者の低温火傷のようなものが防げるのです。からだの代謝機能など、総合的の調整が健康つくりには欠かせないのです。
指先の血流は、爪を赤くしていることは、末端の皮膚細胞に血流が充満していることで全神経が機能を回復してからだが元気になっている証です。身体の末端に血液が巡れば、それは、全身に血液が行き渡った証で、からだが元気を取り戻したことで、病気を引き起こしにくい抵抗力のあるからだとこころを手にいれたということなのです。
その主役が自然界の“ひびき”で、その命を守る“ひびき”が都会から百分の一になり、私たちは抵抗力をなくしているのです。環境悪化のひとつになっています。その“ひびき”が少なくなっているのは、どうもコンクリートやガラスや鉄やプラスティックなどで固めた都会の宿命なのです。
それを補う、オルゴールの髙・低周波が実に有り難いのです。オルゴールには、3.75ヘルツから20万ヘルツを持つ、“ひびき”があって、箱の中で自動で鳴るオルゴールは、持ち運べて、加えて有り難いことにゼンマイのお陰で自動で鳴ってくれるのです。オルゴールの宣伝ばかりのようですみません。
オルゴールの感動的な音色をお聴きになると何かが変わる程に、私は50年前にショックを受けそれ以来、オルゴールの虜になりました。オルゴールの魅力はまだまだあるように思います。 佐伯吉捷
子どもの頃はインフルエンザと高熱の風邪とひどい腹痛でとても弱い子で親に心配をかけました。35才からオルゴールに出合い、50才から肝臓の悪い数値が消え、現在83才で「この歳で何の病気もない奇跡」と内科の先生に言われました。オルゴールのお陰だと思います。「注」手の赤さは画像の色相のせいで若干実物とは異なります。