母胎と赤ちゃんを守るオルゴール
自然界の生のひびきが都会では百分の一になり、限りなくデジタル化が進み、一日のうちの大半はデジタルの音の中で生活をし、そして24時間心身を変調させる電磁波の中に無防備に置かれています!
病気は容赦なく乳幼児を襲い発達を遅らせているのです。でも、誰も教えてくれない、若いお母さんは途方にくれます。「日本中がそうなら仕方がない」とあきらめないでください。それでも、乳幼児は、生の美しい音楽と“ひびき”を待っています! 赤ちゃんに美しい音楽と自然界の“ひびき”を届けて上げましょう。
様々な理由から病名がつけられせっかくの胎児を失ってしまう例が増えているそうです。オルゴール療法では、2回の流産の後にオルゴール療法で無事赤ちゃんを出産された例もあります。
「たまたまそうなったんだろう。医学的根拠はない」 いいえ、オルゴール療法での根拠は、生体を自然に戻す原理があるのです。自然界のひびきが生命中枢の脳幹・視床下部の調整力を取り戻す原理です。その結果、難病150をはじめ、病状を15、000の改善症例から、生命中枢脳からのコントロールによるお母さんと胎児の健康を取り戻す理論と実践があるのです。
それは、母体と胎児の健康を取り戻す為にも働く機能なのです。「高齢出産でオルゴールを一年間聴きました。出産当日ご主人がオルゴールを5時間鳴らし続けました。その結果陣痛がほとんどなかったのです。するりと出た。何人でも産めると思った。胎児が健康に育ち、出産を無事に終え母子ともに異常がなかったのです。」
10ヶ月も長期間、母体と胎児は健康を保つために努力をします。しかし、環境悪化により命を脅かしています。「陣痛が始まったことを医師に告げました。 医師は詳しく聞いた後『まだ4時間は掛かるだろう』と言われました。電話を切ってからすぐに胎児が降りてくることがわかり、タクシーで病院に駆けつけました。その間2~30分だったそうです。陣痛をほとんど感じなかった」胎児が母体の中で満足に育てば自然分娩が行われる例ではないでしょうか。 日本オルゴール療法研究所 所長 佐伯吉捷