(5)大切な子どもの神経と運動の機能
「寝る子は育つ」はある面では、正しいですが、実は同じくらい大切なことは、脳の機能が育つこと、そして同じように大切なことは、動く赤ちゃんです。運動機能と神経機能が育つことを、未だ歩けない乳児は、仰向けに寝て、手足を猛烈に動かすことをはじめその大切さを教えました。
手足を始め、からだを動かすことで、筋肉と神経他の身体機能の発育を促進していることが覗えます。猛烈に動かすことを本能的に始めているのです。眠り過ぎている子を見て、これで育っているから、いいんだということではないのです。大切な機能の発育が忘れられています。
現在、大人でも、お仕事で座り続けている方は、意識して動くことが求めらます。動かない仕事や環境の、その為に、短命になる研究結果が公的に発表され、運動筋肉と神経の機能は、発育に、健康維持に大切です。
オルゴールの周波数の豊富な“ひびき”と美しい音楽とリズム感覚は、赤ちゃんの発育にとって大切です。発育には、欠かすことが出来ないのです。この意味から「寝る子は育つ」眠ることと同じくらい、運動も大切なのです。眠ってばかりいる子は気をつけてあげましょう。
静かな赤ちゃんは、お母さんに取っては手が掛からない良い子として扱われることが多いですが、オルゴールで“ひびき”を共鳴させることで、発育をむしろ促進させる必要がありましょう。
寝たきりの病気の方にも、オルゴールの“ひびき”を心臓と肺に提供して、生体の運動神経と感覚神経の機能を回復する必要がありましょう。
最近、老人ホームに幼児園や子ども園を併設する試みが行われていますが、この例も衰退する運動・神経他の機能を子どもの元気さと共有して共に生きる試みでしょう。
この乳幼児の発育する時機をオルゴールの“ひびき”で補う、“ひびき”が百分の一になっている現代の環境に、率先して提供する必要をオルゴール療法は早くから発信していますが、大切な乳幼児の発育にお役にたつことが期待されます。
生の美しい音楽と“ひびき”をオモチャからも貰いましょう。木の温かい、肌に優しい、そして、良くひびく音をオモチャに選びましょう。 日本オルゴール療法研究所 所長 佐伯吉捷
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