私は20歳過ぎあたりから、ひのきに弱い体質なのを自覚していました。
主な過去の症状として
①ひのきのサウナに入ろうとしたが、息苦しくてすぐに出た。
②ひのきの削りカスの入浴剤を頂いたとき、お風呂に入れたら入浴剤があたった所がかゆくなり、赤く湿疹ができ、すぐにお風呂から出た。
③総ひのき風呂に入れず、足だけでもと思いお湯に浸したが、浸した所が赤く湿疹が出来てしまい、ちくちくして靴下が履けないほどだった。
福岡店で療法を受けたのですが、木のベッドがひのきとは知らずに、オープンしたばかりということもあり、ひのきのベッドの残り香で敏感に反応してしまいました。
その日からマスクを着用し、ひのきの香り(成分)が体内に入らないようにしていました。 もちろんベッドの置いてある部屋には入ることもできず、部屋の開閉でも症状が出ていました。
療法を受ける際には違う場所で足の上(太もも)にオルゴールを置いて聴いていました。 聴いていると、細胞と細胞が動くような感じがして家に帰ってもずっと体内の細胞が振動しているような 感覚があり、3か月もしてくるとマスクをしている方が息苦しく思え、自然と外すようになりました。
今では療法の部屋にも入れるようになり、ひのきのベッドにも寝れるようになって驚いています。20歳代女性 Iさん