鬱の薬を飲むようになってから右の手に震えが起こりました。人前で自分の手が震えるのがとてもイヤでした。気がついたら飲んでいた薬の副作用の手の震えがピタッと止まっています。
調べたら「炭酸リチウムの副作用は、手の大きなふるえ、吐き気、めまい、言葉のもつれ、下痢、発熱、発汗、うとうと状態、取り乱す、異常な動作、徐脈.脈が異常に少なくなる」などと出ていました。
以前、役所勤めをしていた時のように文字が書けるようになりたいと思っていましたが、そう・うつ病の薬の中で、この薬は、中心的な薬だったので、それを飲むために、副作用の手の震えはしようがないと諦めていました。
「一番最後まで服用を辞められない、一生付き合わなければならない」と病院で言われていた副作用が、その手の震えが止まったのです。
この3週間、副作用の手の震えが出ていないのに驚きました。母と二人で喜びました。オルゴール療法をはじめてから右の手のふるえがなくなり、それが今も元に戻っていません。だるさも、眠気もなくなりました。
以前は、オルゴール療法の後、身体の調子が3時間仕事をしたら、とても疲れていました。今は、心地良い疲労感はありますが、疲れを感じなくなりました。
あの誰かを負ぶっているような、上から重圧を掛けられているように、「ふらふらして、前のめりに歩いていた、とても不自然だった」と、みんなが言っていました。
6カ月以上、疲れが膠着状態で精神科の薬が強く作用していましたが、オルゴール療法をはじめて体調が極端に良い方に変化しています。薬は飲み続けている、辞めた薬はないのに、この変化に驚いています。
オルゴール療法をはじめて、良くなれば、副作用のこわい薬を辞められると期待しています。薬を減らせたて不安が取れる日が来る日を待っています。