「2年前に求職運動のストレスから不眠を起こし、手足の冷えが始まりました。レイノー症状になり指の先が白くなりました。 寒い季節になり、外出するとレイノー症候群が始まります。又始まるかと思うと不安になり気持ちが落ち込みます。
今年の1月にオルゴール療法を始めました。1ヵ月経って冷えは大分よくなり、療法の後の検温で脇の下で37.1度、 足の指の間で36.4度になっていました。
療法を始めた時は食後とおやすみ時と台所に立つときだけでしたが、1週間前から沢山聞くようにしています。部屋で洗濯物を 干したり、アイロンを掛けるときも、側のテーブルの上にオルゴールを持って来て鳴らしています。本を読んでいるときも、 家事をしているときも、出来るだけ聞くようにしています。せっかくあるオルゴールがもったいなくて鳴らします。
1日3時間以上聞くようにしから手足がポカポカと温かいのです。身体が温かくなってからレイノー症候群が起こらないかという 不安がなくなり、同時に頭痛も少なくなりました。
レイノー症状改善、脱却する為にオルゴール療法の取り組み方を示しています。面倒がらず、オルゴールの置いたテーブルを 身近に引き寄せ、又は近くに持ってきて家事をするようにして効果を上げておられます。それが全てではありませんが、 生活の中に溶け込ませる気持ちの置き方を学んでみましょう。