「4年前の脳梗塞の後遺症から低体温で耳鳴りや手足のしびれが起こり、ひっきりなしに足が引きつり、こむら返りを起こしました。下肢静脈瘤があり、足の関節が痛みました。足の指先は血液が行かず、真っ白で、細く堅くなり、とんがった先はカチカチで痛みます。その為に歩くのが難儀で時間がかかります。
昨年の12月からオルゴール療法を始めて後遺症がどんどん良くなり信じられないくらい良くなりました。足が回復して歩き易くなり以前とは比べられないくらい早く歩けるようになりました。だいぶん前からレイノー症状で真っ白になっていた足の血色が良くなり、柔らかく痛みが取れています。
沢山の症状の陰になっていましたが、レイノー症状の症状が全くなくなりました。とんがっていた両足の指がまるくなりました。両足に出ていた下肢静脈瘤が治る同じ頃にレイノー症状が消えたのです」 2005/12/9 70歳代女性
下肢静脈瘤が良くなると同じ頃にレイノー症状が良くなるのは、静脈弁が正常になり血流が改善されるとレイノー症状から脱却したと考えられます。足の血流が良くなれば、歩行も早くなりましょう。