「インフルエンザにかかり39度近い熱が出ました。2日目で熱が下がる頃に左の耳鳴りが強く感じられ、ジーンという音がとても気になりました。風邪の為に取れた3日間の休息は有り難く、元気になり始めたので、テレビを何時間も寝たまま見続けたのです。食事時に妻に左目が真っ赤に充血していることを指摘され、左を下にしてテレビを見続けたせいだと反省しましたが、同時に左耳の耳鳴りが大きくなっていることに気づきこれは、一時的な血行不良により起こっていると思いました。
オルゴールを直ぐに聞き始め、約45分間耳鳴りは極端に少なくなり全く気にならなくなりました。目の充血もきれいに取れていました。多くの疾患が血行不良 から起こるとされ、今回でも納得しましたが、インフルエンザのような高熱から起こる耳鳴りを奇しくも体験することになりました。
体内の異常を外部に知らせるシグナルとして起こる耳鳴りや難聴の初期を体験出来て長い耳鳴りや難聴が、ごく初期の血行不良から神経細胞の働きを弱めて長期の疾患にしていることが分かります。オルゴールが身近にあることの幸せを感じました」