「引っ越しの荷物を作っていたときでした。何か重いものを持った弾みだったと思います。両手に力が入らなくなりました。医師に筋無力症難しい病気ですと診断されましたが、日常生活にそれ程不便もなく痛みも何もないのでそのままにしておりました。ただスーパーで買い物をして、重たい袋が持てなくなったのには困りました。両手に持てるのですが、3日間手の調子がおかしくなり何も持つ気がしません。
昨年の6月に娘の病気のことでオルゴール療法を訪ねたのです。ストレスからか甲状腺機能亢進症と次に低下症を引き起こして連れて来ました。
2週間程、娘の為にオルゴール療法に通う内に不思議なことがおこりました。両の手に力が入るようになったのです。実家の母を家に呼ぶ為に水屋や冷蔵庫やミシンを動かして何ともなくなっていました。すぐに療法研究室に報告しました。難病に近いと云われていたのに、もう半分あきらめていたのにと思うとオルゴールの有り難さに感謝しました。娘も橋本病を治してもらって良かったと思っています。沢山の友人にオルゴール療法を紹介しお連れしました。オルゴールで病気が回復出来ることをどう説明したらいいのか、解ってもらえないのが悔しいですね」
50歳代の女性 大阪市