切り花のアジサイがオルゴールとオルガンで40日間も元気に咲き続けました!

研究所の受付に切り花の美しいアジサイが優しく花開いています。花瓶の中のアジサイは、やがて少しずつ元気をなくしてゆきました。茎を切っても切っても、もうだんだんに元気さを失っておりました。
 
オルゴールを聞かせた植物がひびきの方に傾いてゆく例があるのを思い出して、あじさいを自動オルガンとディスクオルゴールの間に置いてみました。
 
うつむき加減だったアジサイの花が大きく上向きに開いたのです。その変化におどろきました。
 
このアジサイが切り花であったこともびっくりしましたが、その後、1ヶ月もの間、元気に花を咲かせ続けたことにも驚きました。
 
ひびきの効果が本物だったと、スタッフと語り合いました。
 
付記:
庭の紫陽花を切って研究所に生けたのは6月6日です。
以降、水切りして切花の極一般的な手入れをしてまいりましたが、6月21日になって水切りしても、しおれたまま花弁(紫陽花はガクでしょうか)が垂れたきりでした。
 
そこで三枚目の画像の様にオルガンとディスクオルゴールの間に置いてみたところ(スワンは写っていませんが)、2時間ほどしてみると花部が上を向き、しおれていた表面にハリが回復してみずみずしさが蘇ったのです。
 
以降紫陽花はこのサイクルを繰り返し、ゆうに40日間は咲き続け、小さいながらも
研究所を彩ってくれました。そして本日7月15日をもって下げることにいたしました。
 
紫陽花の切花をこんなにも長きに渡って咲き続けたのは初めてでした。
お客様も大層驚かれ、励みにされた方もいらっしゃいました。
 
おかげさまでわたし達もあやかりたく積極的に聴かせて頂いております。
 

安治佐為(あぢさゐ)の八重咲くごとく 弥つ代にを
いませ我が背子 見つつ偲ばむ 橘諸兄(たちばなのもろえ) 記:福岡 中島
 

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「注」ひびきの療法が全ての症状を改善するものではありません。

自然界の“ひびき”によるオルゴール療法は、脳がコントロールするために心も身体も全身の不調を複数、同時に解くものです。そして、難病を初め、5千名の方の、病状が改善されてきました。その中で、耳鳴りや難聴、関節リウマチやジストニア、橋本病などさまざまの症状を200種を超えています。しかし未だオルゴール療法が触れていない病気も多く、それらを全てに渡って改善する臨床例をもっておりません。脳の自然治癒力が多くの病状を改善する原理は多くの改善症例からみて正しく、確かに手応えを感じて、おすすめしてきましたが、病状の改善に多くの可能性はもっているものの、すべての病状を解くと言い切るには、未だ次期早尚だと考えています。希望を持って取り組まれることを、お勧めしますが、確実性は今の段階で保証できない状況をご理解ください。