私たちは、結婚して5年になっても、未だ妊娠しませんでした。何とか子どもが欲しいと思って、不妊症かと思い、いろいろな療法をしました。夫婦とも異常はないとのことでしたが、妊娠しても、胎児は育たずすぐに流産してしまうのです。
職場の先輩に”オルゴール療法”をすすめられて、半信半疑でしたが、オルゴール療法研究所を訪ねました。個別療法のお話の中で電磁波障害によって、胎盤が育ち難い、精子、卵子が育たない家庭環境について、その影響の大きいことを教えて頂きました。
結婚して、4年前からマンションに住みましたが、近くに高圧線がありました。電磁波の害が妊娠に大きく影響し、欧州では、子供の成育に携帯を持たさないなど、いろいろとお話を聞いて、その電磁波の影響かもしれないと、その年の末に思い切って転宅したのです。オルゴールを聴き始めてすぐに、今まで冷え症だった身体が、血流が回復したのでしょうか、驚いたことに、あれだけ冷え性だったのに、体温が上がってきたのです。
それまで人工授精をしても胎児は育たなかったのですが、はじめて妊娠したのです! 9カ月目の平成22年7月には子どもは元気に育っていると知って、初めてのことで、嬉しくなり、毎日がウキウキと天にも昇る感じがしました。そして、8月に、男の子を無事出産しました!
それ以後も子どもはもう一人は欲しいと思っていましたが、2回ほど流産が続きました。年齢的なことも考えて体外受精を決断して、無事出産することができました。平成25年(2013年)3月8日に女の子が産まれました。オルゴールのお蔭でしょうか、どちらも自然分娩で安産でした。
今、お兄ちゃんは5才ですが、オルゴールのゼンマイをいつも巻いてくれます。赤ちゃんにはオルゴールを沢山、聞かせなさいというアドバイスもしてもらっています。美しいオルゴールのカノンが我が家では、いつもひびいています。 M.Y.さん(仮名) ローズ/カノン使用。
コメント:
からだの不全は、良くない環境からがほとんどです。おからだを整える上で、環境改善とからだの抵抗力を身に着けることが大切です。この方のように環境を換えるをいう選択肢を選ばれました。即ち電磁波から身を守る為に、転宅という”環境療法”と、からだの不調を解く、ひびきによる脳を強くして、抵抗力を着けるということを、取り入れて、その成果を上げられました。
オルゴールの聴き方が少ないと悪い環境に打ち勝つことが出来ず、脳の自然治癒力と悪い環境との綱引きの中で、なかなか成果が出来ない状態が多く見受けられます。
72弁のオルゴールを長く聴くか、144弁の少し大きなオルゴールを短かく聴くか、は、ほぼ、同じひびきの量なのです。そのひびきの量の大きさが脳の改善、病気の改善に関わるのです。早く良くなる為に、大きなひびきのオルゴールもご用意しています。または、研究所の強いひびきを定期的にお聴きになることも、おからだを早く元に戻す為に大切なのです。おからだを正常にするのは、環境とひびきの量とに依り、改善の速さが違うのです。